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日本薬学会関東支部大会にて、弊社『紫雲膏』に関する発表をしていただきました!!

2018年9月15日(土)、『第62回 日本薬学会関東支部大会』(開催場所:帝京平成大学中野キャンパス)において、『セルフメディケーションと家庭薬の今、そしてこれから』と題して家庭薬シンポジウムが開催されました。

当日は、5人のシンポジストがご講演され、長崎大学熱帯医学研究所所長の平山謙二教授が、「家庭薬の国際化 ~紫雲膏プロジェクトを通じて~」という演題にて『弊社紫雲膏を使った皮膚リーシュマニア症に対する治験』に関する発表をしていただきました。

本シンポジウムには、多くの研究者が参加され、熱心に拝聴しておられました。

日本には、漢方薬や家庭薬と言われる多くの素晴らしい医薬品があります。日本の財政再建が必須のなか、そして超高齢社会のなかで、弊社の医薬品も国内外問わず、社会貢献して参りたいと考えておりますので、引き続き応援をお願いいたします。

 

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(家庭薬についての啓蒙活動)

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(家庭薬協会のメンバー)

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(平山先生のご講演)

 

 

紫雲膏とは・・・漢方の軟膏で、ひび、あかぎれ、痔核によるつらい痛みを緩和します。急な火傷(やけど)、皮膚のトラブルなどの常備薬として幅広くご使用いただけます。一般的には患部に塗りやすくするため、原料に豚の脂を原料としていることが多いので、中東やアフリカに多いイスラム教徒が使うのは宗教上難しいとみられてきました。しかし大草薬品株式会社の製品には豚脂が含まれておらず、現地での治験が可能と判断されました。

紫雲膏プロジェクト 

 

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